不二聖心の一日

アンジェラスの鐘

不二聖心女子学院の一日は、アンジェラスの鐘の音で始まります。最上級生が鳴らす鐘が響き渡る時、学院は静寂につつまれ、皆で沈黙のうちに祈ります。

この鐘は、不二聖心女子学院のためにオランダで作られ、船で運ばれてきました。鐘の名前は「マリー・アメリー」。1908年、聖心会が来日した時に、日本での聖心創立のために尽くしたマザー・アメリー・サルモンの名前からとられたものです。
(画像をクリックすると、動画が再生できます。)

日課表


8:30にタワーベルが鳴り響くと、学院内は静寂に包まれます。祈りの時です。


朝礼は、ホームルームのほかに中学・高校別の朝礼や全校朝礼、宗教朝礼があります。


読書の時間:図書館で朝礼・読書の時間を過ごす日もあります。


自分の生活を整えるために、中1~高1はフォーサイト手帳を活用しています。


学習計画や、授業の課題などこまめにメモし、セルフマネージメント力を養います。


調理実習 デジタル教科書を活用


昼食(お弁当やパンの販売もあります)


タブレットを使った理科実験


放課後:クラブ活動や委員会活動補習など、自由に過ごします。校内のあちらこちらから音楽が流れてくることも。

お昼のパン販売

・近隣のベーカリーが、お昼休みに来校します。パンの他にもパスタやおにぎりなどもあります。

パンは通学生にも寄宿生にも人気です。

・パン(保存料無添加)やアイスの自動販売機も設置されています。