学院ダイアリー
2025.02.06
バタフライピーの活用
裾野市の「すそのブランド」である青いハーブ"バタフライピー"を生徒たちが楽しむ活動を行っています。
高校3年生の化学では、下関市のロクスひよりやまに集まる子どもたちのためにバタフライピーを使った実験を考え、実験セットや説明の動画を作成しました。
家庭科同好会では、バタフライピーによって青く染まるお米を使った富士山おにぎりをつくって、味わいました。
自然探索クラブでは、バタフライピーのハーブティーで高校3年生のクラブ送別会を行い、キャッサバデンプンを使ってタピオカを作り、バタフライピーの出す色素で青く染め、レモンや炭酸水で色が変化するかなどを楽しみました。クラブの活動中に裾野市の生産・販売の方がいらっしゃり、生徒たちの様子を見て喜んでくださいました。今後もどのようにバタフライピーの魅力を活用できるか知恵を出し合っていきたいと思います。