学院ダイアリー

2024年05月

2024.05.17

体育大会

 今日は、待ちに待った体育大会でした。青い空の下、各色団長の力強い選手宣誓が響きわたり、競技がスタートしました。これまで、生徒一人ひとりが練習や準備に一生懸命に励んできました。今日は、生徒たちのその頑張りが輝いた素晴らしい1日となりました。白組が3年ぶりの優勝を果たしました。 

 

 

2024.05.15

裾野西小学校3年生とお茶摘み体験

  裾野西小の3年生が、茶摘み体験に来校しました。本学院の中学2年生がお迎えし、小学生と一緒にお茶摘みをしました。クイズなどを通し、お茶に関する知識が深まり、小学生と交流する良い機会が持てました。

 

    

 

2024.05.14

体育大会総練習

  昨日の雨もあがり、今日は体育大会の総練習が行われました。早朝から体育委員がライン引きなどの準備を頑張ってくれたおかげで、本番さながらの練習ができました。日差しが強く、暑い中での練習でしたが、皆本番にむけて真剣に取り組み、応援しあう姿が見られました。

     

2024.05.09

マリア様の祈り

  5月は聖母月です。今朝、マリア様に花の冠をお捧げする「マリア様の祈り」がありました。中学生はマリアガーデンの御像を囲み、冠と聖歌をお捧げしました。雨上がりの清々しい空気の中で、花の冠を戴いたマリア様のお顔はいっそう輝いて見えました。

  

2024.05.09

高1探求 東京農業大学との高大連携プロジェクト

 高校1年生の総合的な探求の時間で東京農業大学との高大連携プロジェクト「みんな集まれ!!学校がフィールドプロジェクト~森林の機能をヒントに里山をデザインしよう~」がスタートしました。不二農園創立110周年記念事業としてスタートした本プログラムでは、高校1年生の生徒たちが、東京農業大学の先生方のご指導のもと、キャンパス内に皆が集える、憩いの里山をデザインしていきます。この日は、治山緑化工学がご専門の橘隆一先生に「構内の森林に学ぶ"思考の整理"~知らんけど…じゃもったいない!"学びのツボ"は森林にある~」というテーマで講演をしていただいたあと、東京農業大学の学生、大学院生の皆さんとともに構内の森林でフィールドワークを行いました。橘先生のお話からは新しい気付きや、これから森林や環境問題を学んでいくときのカギとなる考え方を多く学ぶことができました。フィールドワークでは、実際に森に出て、森林の機能やデザインについてお話をいただき、これからデザインを考えるヒントを多くいただきました。生徒たちは、高大連携を通してより深い学びを進めております。

  

2024.05.08

体育大会練習

 体育大会に向けて、全校で準備が進んでいます。
今日のお昼休みは、高3が中心となり大玉送りの練習をしました。
縦割りの色別で、学年を超えての交流が広がっています。

2024.05.07

仏教講話

 臨済宗住職(保護者ボランティア)の方をお招きして、高校3年生の宗教の授業で「他宗教との共生」のテーマのもと仏教講話が行われました。生徒からの事前の質問を中心に、キリスト教との共通点や相違点などを興味深くお話し下さりました。

  

2024.05.02

職員研修

 職員研修が行われました。前半は救命法講習が行われ、日本赤十字社静岡支部の方を講師としてお招きし、心肺蘇生・AEDについて実践的な訓練を行いました。後半は、新教育課程の入試に備えて傾向と対策を学びました。

  

2024.05.01

高校総体なぎなた競技の県大会出場

 本学院の高校1年生2名が高校総体なぎなた競技の県大会に出場しました。防具を付けずに指定された形を2人1組で行う演技競技と、防具を付けて定められた部位を互いに打突して勝負を競う個人試合に参加し、日頃の練習の成果を発揮しました。