学院ダイアリー
2024.03.25
フランス「ルーツへの旅」2日目
2日目は、聖ザビエル教会で創立者のご遺体前でお祈りした後、「枝の主日」のごミサにあずかりました。国籍は違っても共にお祈りを捧げることで人々との繋がりや温かみを感じることが出来ました。
午後はルーブル美術館とロダン美術館に行きました。絵画・彫刻の制作背景を知ると共に、それぞれがフランスの歴史についてより理解を深めることができました。以前聖心の学校だったロダン美術館では、一日中お世話になったフランスの聖心の卒業生へ、お礼の気持ちを込めて皆でさつきさやけきを歌いました。
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聖ザビエル教会 創立者のご遺体前でお祈り
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ルーブル美術館
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お世話になったフランスの聖心の卒業生(元聖心の学校があったロダン美術館にて)