学院ダイアリー

2022年10月

2022.10.29

スウェーデン留学

 9月からスウェーデンに留学している生徒からも報告が来ました。教室ではソーシャルディスタンスをとりつつ、学習をしているそうです。トナカイと触れあう機会やオーロラを見に行ったりなど、北欧ならではの経験をしています。

2022.10.28

高3出前授業

 静岡県議会議員5名の先生方がご来校くださり、高校3年生との意見交換会が行われました。「ジェンダー平等」や「男女格差の是正」といったテーマで話し合いが行われ、どのクループも活発に議論がされていました。これまで総合の時間で学んできたことをうまく活用しながら有意義な時間とすることができました。

2022.10.27

前期通知表渡し

 10月27日、前期通知表が一人一人に手渡されました。「思っていたよりも良かった!」「昨年より上がった」、色々な感想が聞こえてきました、努力した成果が出た教科、学習に工夫と改善が必要な教科など、通知表を通して再確認できたようです。学習や学校生活で困っていることはないか、今どのようなことに興味があるかなど、担任との面接も行われています。

2022.10.26

クリスマスカード作り

 クリスマスに向けて、クリスマスカード作りが始まりました。施設でお過ごしになっているご年配の方々に、クリスマスと新年の喜びを少しでもお届けできればと願いながら、作成しています。

2022.10.26

感ずべき御母の祝日

「感ずべき御母の祝日」のお祈りが行われました。「感ずべき御母」と名付けられたこの絵の原画は、1844年に、後に聖心会のシスターとなる女性によって描かれたもので、今もローマのトリニタ・デイ・モンテの修道院にあります。この絵は、聖心の生徒の理想とすべき女性像が描かれていると言われています。生活向上委員の司会・朗読のもと、皆で絵をゆっくりと眺めながら、マリア様にお祈りをささげることができました。

高校1

2022.10.18

後期委員任命式

 後期の委員・係が決まり、「後期委員任命式」が聖堂で行われました。委員会ごとに名前が呼ばれ、神様の前で返事をすることで、皆のために惜しみなく力を発揮しよう、という決意を新たにすることができました。最後に、校長シスター大原から、一人一人が皆の希望の扉となるように、というメッセージと、委員会バッジをいただきました。

2022.10.18

静岡県高等学校英語スピーチコンテスト(県大会)

10月15日に静岡市で行われた、「静岡県高等学校英語スピーチコンテスト(県大会)」に、東部地区代表の一人として、本校の高校1年生が出場しました。

世界各国でいまだに後を絶たない銃乱射事件や、安部元首相の銃撃事件に心を痛め、"No More Guns!"というタイトルで、現代社会における銃の問題についてスピーチを行いました。

”No More Guns!”

2022.10.15

フェスタすその

 裾野市商工会が主催する「フェスタすその」が3年ぶりに市民文化センターで開催されました。「裾野ブランド」に認定されている本学院の和紅茶「タダニシキ」・「ソフィアージュ」も紹介していただきました。 

  

2022.10.12

Virtual Collaboration Program

  

アジア・オセアニア地区姉妹校が参加する第3回Virtual Collaobration Program が開催されました。今回は社会規範について各国でどのように異なるかをシェアし意見交換をしました。本校からはオーストラリア出身の先生も参加しています。

2022.10.11

後期始業式・答案返し

 10月11日(火)、今日から後期が始まりました。後期始業式では、校長シスター大原が、学院に昔あった葡萄畑から回想される、フランシス・ホジソン・バーネット著 『秘密の花園』についてお話しくださいました。答案返しでは、試験の返却と解説が行われました。今後の学習方法や、物事の見方・考え方などを見つめ直すきっかけとなったことと思います。朝晩涼しくなって、冬服への衣替えが進み、学院も一気に秋めいてまいりました。