学院ダイアリー
2017年11月
2017.11.30
ゆりの行列
11月30日、聖堂で「ゆりの行列」を行いました。マリア様に私たちの心の百合をお捧げするとともに、いつまでもマリア様のように心を清く保つことができるよう、お祈りしました。
2017.11.28
理事長訪問
11月28日~30日、理事長のシスター宇野三惠子が来校され、学校や寄宿舎の様子をご覧になりました。
11月28日の朝礼でシスターは、祈りを大切にすること、正義・平和・創造界の保全に努めること、周囲の人々を大切にすること、などを全校生徒にお話し下さいました。
2017.11.24
追悼ミサ
11月は、カトリック教会の伝統の中で「死者の月」と呼ばれています。
学院でも11月24日、「追悼ミサ」が行われました。聖心にゆかりのあるご遺族の他、温情の灯会やドゥシェーン会の方々もご参列下さり、厳かな式となりました。
帰天された方々のお写真とお名前を祭壇に捧げ、故人の安らかな眠りを願うと共に、在りし日を偲び、懐かしさと感謝の気持ちで満たされる時間を過ごすことができました。
2017.11.23
学校説明会
11月23日、第3回学校説明会を開催しました。朝はあいにくの雨でしたが、そのような中でも多くの方がご来校下さり、心より感謝申し上げております。本日は、教育の特色についてお話しすると共に、入試についての説明、在校生によるスピーチ、校内見学などを行いました。入試も近づいてまいりました。今回の説明会が少しでもお役に立てば幸いです。
2017.11.17
聖フィリピン・ドゥ・シェーンの祝日
11月17日(金)朝礼時に、聖フィリピン・ドゥシェーンの祝日をお祝いしました。中学生は、お聖堂で、聖フィリピンの生涯と理念をスライドで見た後、歌とお祈りを捧げました。高校生は、音楽堂前の広場に設けられたアメリカ先住民のテント(模造)の前に集まり、来年(2018年)聖フィリピンがアメリカに最初の聖心学院を開いて200周年を迎えることを記念して、各クラスの後期の目標を記した紙をお捧げしました。樫の木のように強い信念を持ち、72歳で、アメリカ先住民に宣教するという夢を実現させた聖フィリピンの忍耐強さを、私たちも受け継ぎたいと思います。
2017.11.16
球技大会
11月15日(木)、球技大会が開催され、バスケットボール・バレーボール・フットサル・卓球・バドミントン・インディアカの試合が学年対抗で行われました。寒さも忘れるほどの熱戦が繰り広げられ、プレーや応援を通して、学年の団結力をさらに高めることができました。
2017.11.14
活躍する卒業生
聖心女子大学3年の卒業生が読売新聞社発行の「キャンパス・スコープ」の編集長をしています。先日、最新刊等を在校生にプレゼントしてくれました。進路コーナーにも掲示してあります。
2017.11.14
晩秋の不二聖心
雨も上がり、今朝は朝もやの中の景色がとりわけ美しく感じられました。小さく白い花を咲かせたお茶の木、晩秋の装いに彩られた森、大きな笠雲をかぶった富士山、空を覆う雲の間から差し込む光。自然への畏敬の念を感じずにはいられない朝でした。
2017.11.14
高校3年生 総合学習 講演会
11月14日(火)、高校3年生は総合学習の時間に岡野治子先生をお迎えし、「女性の特質と使命」をテーマにお話しいただきました。
「ジェンダー」についてや、「聖書の中の女性の考え方」について伺い、自分の生き方を深く見つめる時間となりました。
2017.11.12
第11回全日本高校模擬国連大会への出場
11月11日(土)~12日(日)にかけて、国連大学(東京)において行われた、第11回全日本高校模擬国連大会に、高校1年生の生徒2名が参加しました。模擬国連は、参加者が指定された国の大使となって、特定の問題について議論を進めていく活動です。今年度のテーマは「ジェンダー平等」でした。参加した2人はデンマーク大使として、ジェンダー平等の社会の実現に向けて、各国の大使と話し合いを重ねていきました。
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