こんにちは、シスター大原眞実です。

ここでは、私からのメッセージをお伝えします。朝礼等で生徒に語ったことや学院発行の冊子等に掲載したことの中から、また日頃感じていること等を含め折々に更新してまいります。

 “Sophie’s Diary”(不二聖心女子学院公式Facebook)等にも、担当の一人として写真やメッセージを掲載中です。様々な角度から、学院生活の様子を感じとって頂けたら幸いです。

校長室から

2024.01.13

家と土台

 冬休みが明け、生徒たちが学院に戻ってきました。久々の友人との再会に、うれしそうな笑顔と会話があちらこちらで交わされていました。やはり学院は生徒の姿あってこそ、教職員も生き生きとしていました。

 今、体育館前に聖心会の新しい家が建てられています。1階のパーラーは、生徒たちも入りやすいものになるとのことで、皆で楽しみにしています。学院は、創立時から、常に聖心会のシスターたちの愛と祈り、献身と共にあります。地盤調査から始まり、少しづつ形になっていく様子を見ていると、創立者ソフィーが人格形成を家に譬え、「在学中に、年齢にふさわしい土台を築かなかったら、卒業後、社会の荒波に流されてしまうでしょう」と言及したことを思い出します。冬休みにそれぞれ土台作りに励んだ生徒たち、そして未来の不二聖心生が春に向かって開花していくよう、希望のうちに祈っています。