こんにちは、シスター大原眞実です。

ここでは、私からのメッセージをお伝えします。朝礼等で生徒に語ったことや学院発行の冊子等に掲載したことの中から、また日頃感じていること等を含め折々に更新してまいります。

 “Sophie’s Diary”(不二聖心女子学院公式Facebook)等にも、担当の一人として写真やメッセージを掲載中です。様々な角度から、学院生活の様子を感じとって頂けたら幸いです。

校長室から

2021.12.15

見えない祈りに支えられ

 インドネシアの聖心会に派遣されているシスター足立万利子が、英語の「主の祈り(The Lord’s Prayer)」の言葉と、「祈りの手」を編んで、学院に贈ってくださいました。一本の白糸が、このような作品に仕上がったことに驚きと感銘を受けました。これら2つの作品は、額に入れて聖堂前に飾られています。生徒たちへのすてきなクリスマスプレゼントをいただきました。

 学院にいらした頃、シスターはクリスマス前になると母の会の方々とご一緒にポルボロンを作り、クリスマスのチャリティ・バザーで販売されていました。根気強く粉を混ぜ続ける時には、お祈りを唱えていらっしゃいました。こうして作られたポルボロンは大人気で、すぐに売り切れてしまいました。今回も、生徒たちのために、一針一針、祈りながら編み続けてくださったお姿が目に浮かびます。目に見えない多くの祈りに支えられ、生徒たちが今日も健やかに過ごせていることに感謝いたします。