校長室から
2021.12.01
待降節を迎えて
カトリック教会では、クリスマス(降誕祭)の4つ前の日曜日から、「待降節」(クリスマスを準備する期間)に入ります。11月24日の宗教朝礼で、ひとりの先生が待降節について話しました。
https://www.fujiseishin-jh.ed.jp/teachers_message/2021/95542/
今年は11月29日から待降節第一主日が始まり、修道院でもアドヴェント・リースに一つ目の希望」の灯がともされました。
希望の光を注いでくださる神よ、
待降節の歩みを始めるわたしたちの心の目を開いてください。
日々の生活の中で、あなたが望んでおられることを見極め、
主キリストに従って生きることができますように。
(集会祈願より)
本年度のクリスマス・キャロルのテーマは「希望」です。クリスマス本来の意味を考え、プラクティスに励む生徒たちの上に、神様の祝福が豊かに注がれますように。