校長室から
2020.04.01
教皇様の祈りに応えて
世界中に新型コロナウイルス感染症が広がる中、3月27日18時(日本時間28日午前2時)、フランシスコ教皇は、バチカンンのサンピエトロ広場で、ウルビ・エト・オルビの祝福の祈り(ラテン語で「ローマと世界へ」の意)を捧げられました。通常は、多くの人々を前に、クリスマスとイースター(復活祭)に行われるものですが、今回は、雨の中、無人の広場で行われました。
教皇様からの一致と連帯を求める呼びかけに心を合わせ、修道院や学院でも、パンデミックの収束と、今はご家庭の保護のもとにある生徒たちのために祈りが捧げられています。