寄宿生の声
- 寄宿舎生活を選んだ理由
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- 一生の友だちを作るため。
- 集団生活の中で他者との協調性を養い、集団の中での自分の役割を見つめ直すため。
- 「親から自立したい!」という思いが強く、自分のことがどこまで自分でできるか挑戦したかったから。
- 集団生活の中で、学ぶことが多いと思ったから。
例:自分の思い通りにならないことに対し解決策を考えること
:時間やルールを守って生活することの大切さ
:洗濯やお皿洗い、掃除など自立すること
:テーブルマナー - 母の寮生活経験をきき、自分も同じ経験をしたいと思うようになったから。
- 一人っ子なので、両親の「姉妹のような友だちを作ってほしい」という願いから。
- 小学生時代に規則正しい生活を送ることが苦手だったため、きちんとした生活のリズムを身につけたいと思って。
- 皆と過ごすことで他の学校では経験できないことを学びたかったため。
- 姉が寄宿出身で、話を聞いてとても楽しそうだったので。
- 学校生活がより良いものになると思ったから。
寄宿祭
- 寄宿舎に入ってよかったこと
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- 一生の友だちができた。
- 協調性が身についた。
- 企画力・実行力が身についた。
- 人間力(人と関わる力)が高められた。
- 家族のありがたさが分かった。
- 荷造りが速くできるようになった。
- 家でも手伝いをするようになった。
- マナーや礼儀が自然に身についた。
- 友人と励まし合って勉強できる。
- 身の回りのこと(お皿洗いや洗濯など)が何でもできるようになった。
友人と過ごす時間
- 6年間・3年間の寄宿舎生活での一番の思い出
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【行事】
- 寄宿祭
- ハロウィンパーティー
- クリスマスパーティー
- 歓迎会
【日常生活】
- テーブルセット
- お皿洗い
- 夜の天体観測
- 雪合戦
寄宿祭
- 寄宿舎生活で好きな時間
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- 友だちと過ごす時間
- 行事の準備をしているとき
- Tea(おやつ)の時間
- 木曜日の夜(帰宅日の前夜)
- 自由時間
- お風呂の時間、寝ているとき
- 友だちと過ごす時間
- 寄宿舎生活で驚いたこと
- 食事のときに使う調味料で出身が分かる。
- 規則や上下関係が思っていたよりも厳しかった。
でも、きっと将来この経験が役立つと思う。
- 食事のときに使う調味料で出身が分かる。
- ホームシックを経験したことがあるか
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36%
「経験あり」と答えた人の克服方法!- エンジェルさんや上級生の体験を聞き、克服方法を教えてもらった。
- 憧れの上級生に会えると思ったらホームシックが軽くなった。
- 同じようにホームシックで悩んでいる友だちと「○曜日まで頑張ろう」と励まし合った。
- 電車で泣いてしまったとき、一緒に通学している友だちが慰めてくれた。
- 自然に克服できた。
- 家に電話をした。
- 家族に手紙を書いた。
- 家から離れていること、ホームシックであることを考えないようにした。
- 別のことに集中するようにした。(例えば読書をする、音楽を聴くなど)
- 「あと何回寝たら」など帰宅日までをカウントダウンした。
→ 寄宿の先生、上級生も優しくサポートしますので、
ご安心ください。
- 寄宿舎生活を考える人に伝えたいこと
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- 「ただいま」と言うとたくさんの人に「おかえり」と言ってもらえる素晴らしい環境は特別で幸せなこと。
- 集団生活なので、皆が気持ちよく過ごせるよう、相手の立場になって行動するように心がけている。
- 6年間で徐々に実行力が身につく。
- 上下関係など、伝統を守っていきたい。
- 両親に感謝し、友だちを大切にしていくことを学んだ。
- 厳しい規則も学ぶことは多く、将来必ず役立つ。
- マナーや礼儀を大切にできる。
- 寄宿で学んだことはすべて将来につながるので、一日一日を大切に過ごせるように心がけている。