寄宿舎ダイアリー

2022.02.13

卒業前日の夜

 寄宿舎で過ごす最後の夜

聖堂に入り、入舎日から今日までの寄宿舎での思い出を振り返りました

 

スタッフの言葉と共に祈りを捧げる高校3年生。

友達関係で悩んだ時、スタッフと気持ちをぶつけあった時、涙が出るほど笑った時、友達やスタッフと語らった時、様々な「時」を思い出し溢れる思いから涙を流している姿もありました

アンジェラスの鐘と共に夕の祈りを終えた生徒たちは、その後大好きな仲間たちと思い出を分かち合うために食堂につどい、語り合って過ごしました。スタッフが見に行くと「つかれた~」とヘトヘトになるまで最後の寄宿舎生活を味わう生徒たち。

そんな姿を見て、寄宿舎での生活を思う存分楽しむことができたのだと感じ、

嬉しく思っています

ここで過ごした経験や仲間との出会いが、今後の皆さんの歩みの糧となるよう願っています

頑張れみんな応援しています