学院ダイアリー
2026.07.14
未来を描き、科学を学ぶ ~中2キャリア講演会~
中学2年生を対象に、横浜薬科大学の鰐渕清史先生をお迎えし、キャリア講演会と「におい」をテーマとした実験を行いました。キャリア講演会では「“何者(ナニモノ)”でもなかった私から “何者(ナニモノ)”になっていくあなたたちへ」というテーマでお話しいただきました。先生ご自身のこれまでの歩みを交えながら、AIの到来や世代間における価値観の変遷といった社会の変化に触れつつ、「なぜ勉強するのか」「なぜ進学し、大学へ行くのか」という本質的な問いについてお話しいただきました。変化の激しい時代を生きる生徒たちにとって、「今何ができるのか」を主体的に考える大切なきっかけとなりました。後半は、小瓶に入った身近なにおいを手掛かりに、分子構造や嗅覚の仕組みを考える実験を体験しました。生徒たちはにおいの違いを確かめながら、視点を変えることで身近な「におい」というテーマが生物学、有機化学、植物学、製剤学、分析化学などさまざまな学問の世界へ広がることを実感しました。
