学院ダイアリー

2024.10.17

感ずべき御母の祝日

 本日の朝礼にて、「感ずべき御母の祝日」のお祈りが行われました。
「感ずべき御母」とは、1884年に後の聖心会のシスターとなるポーリーヌ・ベルドゥローによって描かれた絵画で、現在も原画はローマのトリニタ・ディ・モンティも修道院に保管されています。この御絵には聖心女子学院の理想の生徒像が表現されていることから、世界を含めた全ての聖心の学校で飾られています。沈黙の時間を大切にしながら、一人一人が今自分に必要な恵みを神様にお祈りを捧げました。