学院ダイアリー
2024.03.27
フランス「ルーツへの旅」4日目
創立者がお生まれになったジョワニー(Joigny)を訪ねました。
ジョワニーの街を見下ろすぶどう畑では、ソフィーがぶどう畑で人生のあり方、神様の愛を学んだことを知りました。畑に敷かれている火打石は人生の障害物にたとえられて、一見いらないもの、自分を苦しめているように見えるものが、実は人生で欠かせないものであったり、人生を豊かにしているお話しが心に残りました。
生家では当時のソフィーの生活を垣間見ることができ、ソフィーの知性や教育への情熱がどこから来たのか学びました。ソフィーが洗礼をうけたサンチボー教会では、大切な人に向けお祈りをし、歌を捧げました。
フランス、ポーランド、コンゴ出身のシスター方などに温かく迎えていただき、創立者のルーツを感じる心温まる一日でした。
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