学院ダイアリー
2023.12.21
クリスマス・キャロル
コロナ禍以前のように講堂にお客様をお招きし、クリスマス・キャロルを開催できたのは実に4年ぶりのことでした。今回のテーマは、灯を意味する"Lumière"でした。ウクライナ問題や中東情勢に心を向け、苦しむ人々のために何ができるか、できることをしなくてはならないという思いの灯を、歌を通して掲げました。
午後からは、温情の会委員会が企画し運営するクリスマス・チャリティーセールが行われました。セール収益金は、国内外の聖心会のシスター方が関係する施設などに寄付します。多くのご来場、誠にありがとうございました。