学院ダイアリー
2023年12月
2023.12.26
クリスマスと新年の祈り
クリスマスと新年が皆様にとって、
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2023.12.23
プラクティス
クリスマスに先立つ4週間をカトリック教会では待降節(アドベント)といい、イエスさまを静かにお迎えする心の準備期間としています。この期間、世界各国の聖心では、心の準備を具現化する活動として「プラクティス」を行っています。静けさのうちに、周りの人へのやさしさや、聖心の生徒として自分たちのクラスの現状に目を向けたときに必要だと思われることを目標にし、幹事委員が終礼でプラクティスを守れたかどうか、確認をします。日々の努力や達成が目に見えて分かるように、中学1年生は目標が達成できたごとに、手作りのクリスマスツリーに飾りをつけていきました。完成したクリスマスツリーは修道院に飾っていただきました。
2023.12.21
クリスマス・キャロル
コロナ禍以前のように講堂にお客様をお招きし、クリスマス・キャロルを開催できたのは実に4年ぶりのことでした。今回のテーマは、灯を意味する"Lumière"でした。ウクライナ問題や中東情勢に心を向け、苦しむ人々のために何ができるか、できることをしなくてはならないという思いの灯を、歌を通して掲げました。
午後からは、温情の会委員会が企画し運営するクリスマス・チャリティーセールが行われました。セール収益金は、国内外の聖心会のシスター方が関係する施設などに寄付します。多くのご来場、誠にありがとうございました。
2023.12.18
奉仕の時間
12月15日(金)の午後、クリスマス本来の意味をふまえ、学院全体で奉仕活動を行いました。全校生徒から集めた物資を梱包したり、近隣や遠方の子どもたちや施設の方々に喜んでいただけるようにお菓子の詰め合わせやキャンディレイやリング、掲示物、カレンダーなどを作成しました。皆様とクリスマスの喜びを分かち合えることができましたら幸いです。素敵なクリスマスをお迎えください。
2023.12.15
トビタテ8期生 × Dear World
生徒の活動団体Dear World, We Are Redayがトビタテ!留学JAPANに今年度参加した生徒4名と共に下級生に向け、どのように申請フォームを作成し、現地でどのような活動を行ったのかレクチャーをしました。トビタテに応募するためには明確な志望動機、詳細な活動計画が必要であることを認識し、トビタテ!留学に興味がある生徒達にとって、充実したひと時になりました。
2023.12.14
カナダに留学中の生徒からのレポート
現在カナダに留学中の生徒からレポートが届きました。カナダでの生活も3カ月ほどになり、生活にはだいぶ慣れてきたようです。試験が終わり、友人たちと、カナダの自然を感じられるリンゴ畑やトウモロコシ畑に旅行に出かけ、そこでとれたリンゴでアップルパイを作ったり、ホストファミリーとホッケーの試合を見に行った生徒もおり、現地のカルチャーを存分に体験しているようです。
不二聖心では姉妹校以外の留学も含め、高校3年間で学年の1割以上の生徒が長期留学を経験しています。1年間の長期留学は中3から、3か月のターム留学は中2から可能です。いずれも時期や行き先を自分でデザインします
2023.12.13
不審者対策講話
裾野警察署の方から講話をいただき、SNSを使うときに気を付けることや、街中でのトラブルへの対処方法を実演を交えて教えていただきました。
2023.12.12
百合の行列
聖堂にて、中学は1時間目、高校は5時間目に 19世紀初頭のフランスでの創立時から続く「百合の行列」が行われました。マリア様の清い心を象徴する百合の花をひとりひとりお捧げし、自らの心も生涯清くあり続けられるようお祈りしました。
2023.12.11
留学生の復学
ニュージーランドの姉妹校 Baradene College of the Sacred Heart に一年間の留学をしていた高校2年生が帰国し、復学しました。何事にも興味を持ってチャレンジし、現地の人々や留学仲間のもつ文化の多様性を前向きに受け入れ、また日本の良さにも気づきながら成長しました。これから留学をしたいと考えている生徒たちにもアドバイスをしてくれるようです。
2023.12.11
Amazonお菓子ボランティア寄付贈呈式
Amazonの協力を得て、福祉作業所で作られた手作りお菓子を一般社団法人「おたまちゃん食堂」に贈る贈呈式を行いました。式の中では、「おたまちゃん食堂」代表理事の押田智子さんから子供食堂の活動について話をうかがうこともでき、自分たちに何ができるのかを考える貴重な時間となりました。
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