学院ダイアリー

2023.02.22

中高信者のつどい

 2月22日(水)は「灰の水曜日」にあたり、イースター(復活祭)にむけての準備期間である四旬節が始まりました。この日のお昼休み、中高信者の生徒が聖堂に集まり、修道院長シスター山﨑からお話を伺い、額に灰を受ける儀式に与りました。四旬節は、自分の内面を振り返り、心を神様のほうに向け直す大事な期間です。4月のイースターを喜びと希望の中でお迎えできるよう、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。