学院ダイアリー
2021.11.22
「1トンのパンを救おう」廃棄されるパンを使った味噌作り体験
オランダで起業してレストランのシェフたちに味噌の魅力を伝えている広瀬絵里加さん(裾野市深良出身)が、地域連携に関心の深い高校2年生に自家製の「魔法の液体」(特許申請中)を使った味噌づくりの指導してくださいました。広瀬さんは、「1トンのパンを救おう」を合い言葉に、廃棄されるパンを主な材料とした味噌づくりの指導を世界のさまざまな国で行っています。夢中になって味噌づくりの体験をした高校生たちは、これをもっと多くの仲間に伝えていきたいと意気込んでいました。 (オランダ味噌のwebサイト)