学院ダイアリー

2019年10月

2019.10.30

秋のつどいに向けて

 
10月29日は秋のつどい直前の中学校朝礼がありました。校長のシスター大原よりお話がありました。秋のつどいの準備で慌ただしい日々を過ごしている生徒たちに、第6代総長のマザージャネット・スチュアートの言葉を心にとめて、活動することの大切さをお話になりました、

The higher we want to fly, the greater the risk, but that is the glorious part of it.

このように始まるマザースチュアートの言葉は、秋のつどいのパンフレットに紹介されています。
マザーの言葉を胸に秋のつどいの完成に生徒たちは全力を注いでいます。

 

2019.10.18

裾野警察防犯活動

 

1017日、高校の代表の生徒が、裾野警察署の自転車防犯活動に参加しました。朝の通勤通学時に長泉なめり駅前で、自転車に2つカギをつけるツーロックを呼びかけました。

2019.10.17

感ずべき御母の祝日

  
10月17日は「感ずべき御母の祝日」でした。朝、中学生全員が聖堂に集まり、「大切でないものにまどわされやすい私たちが、真に価値のあるものを理解し、それを望むことができますように」とお祈りをお捧げしました。

2019.10.16

中学 後期委員任命式

  
10月16日、中学1年生から3年生までが聖堂に集まり、後期委員の任命式が行われました。委員会ごとに委員の名前が呼ばれ、生徒の代表が校長シスター大原より任命証を受け取ります。シスター大原の「他の人のために自分の才能を使うこと」との言葉を心に刻み、委員としての務めに励む決心をしました。

2019.10.15

山﨑桃子先生 聖母病院助産師 出産の現場から

   
10月15日の高校3年生の総合的な探究の時間では、聖母病院で助産師として働いていらっしゃる山﨑桃子先生が「出生の現場から」というテーマで講演をしてくださいました。山﨑先生のお話を通して、生徒たちは女性として生きることについて考えを深めることができました。

2019.10.11

NEXT STAGE 10月の生活目標

 
不二聖心女子学院では、生活向上委員の生徒たちが話し合って毎月の生活目標を決めています。
10月の生活目標は、「NEXT STAGE」
生徒たちはそれぞれのNEXT STAGE に向けて奮闘中です。

2019.10.08

後期始業式

 
全校生徒全員が聖堂に集まり、後期始業式が行われました。
校長のシスター大原より11月23日から26日まで来日される教皇フラシスコのお話がありました。
今回の来日のテーマは「すべてのいのちを守るため Protect All Life」。
地球の未来のために何をしていくのか、私たち一人ひとりが心にとめながら後期が始まりました。

2019.10.04

前期終業式

  
高校生は4日間、中学生は3日間の期末試験が午前中で終わり、午後に前期終業式・全体集会・薬学講座を講堂で行いました。
校長のシスター大原から「真に自ら学ぶ大切さ」について話をうかがい、心にとめました。国語、社会、理科では表彰がありました。薬学講座では、鎮痛剤、カフェインなどの身近な薬物を含め、自分の健康、身体に自ら責任を持つ重要性を学びました。
放課後も、秋のつどいの準備など、さまざまな活動で忙しい生徒たちで活気のある前期の締めくくりになりました。