学院ダイアリー

2018年06月

2018.06.16

聖心女子大学災害復興支援チャリティデー

 

 6月16日土曜日に聖心女子大学で行われた災害復興支援チャリティデーに高校生が参加しました。聖心の姉妹校各校の取り組みの展示やバザーが行われ、不二聖心からは、昨年被災地にもみの木を植樹したことの展示と、ソフィアージュや生徒の手作り焼き菓子の販売を行いました。焼き菓子の制作や売り子に多くの高校生が関わり、会場では中学生が展示を見たり、買い物をしたりして参加していました。聖心女子大学に進学した卒業生も売り子のお手伝いに来てくれました。東北や熊本などの災害の被災地に、聖心全体で心を寄せ続けていくことを再確認できた一日でした。

 

2018.06.15

教育実習生が来ています

今年度は 6月7日(木)から、3週間8名の教育実習生を迎えています。

教育実習生は各ホームルームに分かれ、朝礼や終礼、授業などの見学を行い、教育実習生として教員の仕事や教授法について理解を深めています。

生徒たちも新鮮な気持ちで実習生の授業を受けています。

2018.06.15

進学に向けて

6月8日(金)6月9日(土)には、高校三年生の希望者を対象としたマーク模試が行われました。今後、記述模試なども行われる予定です。

それ以外にも、本校では進学に向けて様々な取り組みをしています。6月15日(金)には高校生が漢字検定を受験するなどしています。

いろいろな試験を受けることが自分の未来について考えてみる機会となっています。

2018.06.13

トビタテ!留学Japan

トビタテ!留学Japanに選出された本校生徒が6月11日(土)、文部科学省で開催された派遣留学生壮行会及び事前研修会に出席しました。全国から集まった約500人の生徒と共にアンバサダーとして、また帰国後の活動に関してのグループディスカッションに参加してきました。

本校から派遣された生徒は演劇について学ぶ予定です。

2018.06.08

聖心女子大学の説明会

 本日放課後に、高校生対象に聖心女子大学の説明会がありました。

大学から学長のSr.岡崎、教育学科の植田教授だけでなく、不二聖心を卒業した方からも話を聞くことができました。

大学進学後のビジョンなどを知ることができる良い機会でした。

2018.06.07

前期中間試験がおわりました

 6月6日に前期中間試験が終了しました。

中学生は講堂で全学年が一緒に試験を受けました。

特に中学一年生は、初めての定期試験でしたので、緊張した面持ちで試験を受けていました。

2018.06.04

私の主張裾野市大会

 

63()、裾野市民文化センターで第37回わたしの主張裾野市大会が行われました。

中学3年生と高校1年生が出場し、利便性よりコミュニケーションの大切さ、ペットを取り巻く世界の問題点などを訴えました。それぞれの想いが聴衆にも強く伝わる、すぐれた発表でした。

 

2018.06.01

前期中間試験

 今日から高校生は試験期間に入りました。授業で学んだことを発揮するべく、試験に臨む背中からも真剣さが伝わってきます。試験は土・日をはさんで来週水曜まで続き、火曜からは中学生も今年度最初の試験に臨みます。