学院ダイアリー
2016年10月
2016.10.28
韓国からのお客様
今日の全校朝礼では、韓国から10名のシスター方をお迎えしました。シスター方の多くは、今から約50年前、この不二聖心の敷地にある修道院で、シスターになるための修練期を過ごされました。懐かしい日本での思い出を英語でお話くださいました。今回の日本への訪問を、体調を整えながらとても楽しみにされていたそうです。歓迎の喜びと共に、朝の祈りの一時を過ごすことができました。
代表の生徒による韓国語でのご挨拶
韓国のシスターによるお話
2016.10.24
理系進学ガイダンス
10月21日(金)の放課後、高校1年生、2年生の希望者の生徒と保護者を対象とした理系進学ガイダンスが行われました。
今年度はベネッセの方からのお話がありました。大学の理系の学部に進学したときに学べることは何かを確認し、自分がなぜ理系に進学したいのかを考える時間をもちました。
参加した生徒たちは、熱心に聞き入り、自分の進路に向き合っていました。
2016.10.24
高校3年生 選択体育
静岡県ゴルフ場協会の協力を得て、高校3年生の体育の選択種目の1つとしてゴルフの授業を行っています。プロゴルファーからのご指導を受け基礎的なスイングから始めて、大変貴重な経験をしています。
2016.10.20
感ずべき御母の祝日
2016.10.19
後期任命式
聖堂で後期委員会の任命式が行われました。学校では、全員、委員会や係に入ります。神様の前で、それぞれが自分に与えられた役割を果たしていく決意を表明し、神様からの信頼に応えていけるよう祈りました。
任命式での呼命
任命状の授与
2016.10.18
フィリピンからのお客様
今日の全校朝礼に、フィリピンからいらしたシスターベスをお迎えし、お話をしていただきました。シスターベスは、マグダレナ・ソフィア基金のもと、フィリピンで幼稚園を運営なさっています。フィリピンの社会状況や、子どもたちがどのような生活を送っているかなど、貴重なお話を伺いました。特に、さなぎから少しずつ孵化していく蝶になぞらえ、今、フィリピンの子どもたちが新しい社会を築いていくために、懸命に努力しているというお話には、深く考えさせれられました。
2016.10.16
秋のつどいに向けて
秋のつどいが近づいてきました。今日は発表系クラブの生徒たちが登校練習を行いました。よりよい発表を目指して、一人ひとり熱心に活動に励んでいました。
日本語演劇クラブ
吹奏楽クラブ
体操クラブ
アンサンブルクラブ
2016.10.12
後期始業式
後期が始まり、聖堂では始業式が行われました。シスター大原から、聖心生としての品位を大事にしながら後期の学校生活をどのように送っていけばよいか、また授業に臨む姿勢などについてお話がありました。今年の学校目標である"Climb Every Mountain"を一人ひとりがもう一度思い出しながら、自分の登るべき様々な山について考えました。コンテストやコンクールで活躍した沢山の生徒たちの表彰がありました。始業式のあとは、前期末試験の答案返却があり、それぞれが自分の結果を真剣に受け止め、今後の学習の課題を見つけました。
後期始業式
表彰
2016.10.12
高1総合学習 三井物産環境社会貢献部の講演
高1の総合学習の時間に三井物産株式会社環境・社会貢献部社有林室の斉藤江美先生と對馬洋平先生に講演をしていただきました。テーマは、日本と世界の森林の現状、生態系の中で果たす森林の役割、三井物産の広大な社有林とそれを生かした活動についてなど多岐にわたりました。
2016.10.09
裾野吹奏楽フェスティバル
10月9日、裾野ライオンズクラブ主催の「2016裾野吹奏楽フェスティバル」が行われ、本校の吹奏楽クラブの生徒28名も参加しました。期末試験や秋休みで練習時間が十分とれない不安はありましたが、心を合わせて演奏することができました。
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