学院ダイアリー
2014年01月
2014.01.31
マラソン大会
本日、マラソン大会が行われました。学院内と近隣の道路に設定された3.4kmのコースを走りました。コースの高低差は約80mあります。生徒たちが考えた今月の生活目標は「一“走”懸命」ですが、最後の上り坂ではまさに一走懸命な姿が見られました。
2014.01.27
読書会
図書館で読書会が行われました。国語科・蒔苗先生が「可児藤吉」をテーマに話をしました。可児藤吉は太平洋戦争下の1944年にサイパンで亡くなった生物学者です。今西錦司の『人間以前の社会』で触れられていた可児藤吉という名前を手掛かりに、その生涯を追っていくという内容でした。
勉強をしていくことの大切さ、本は精神を豊かにしてくれる、というメッセージを生徒たちは受け取っていました。
お話をする蒔苗先生 バンザイクリフの写真
2014.01.24
漢字検定と英語検定
本日、中学生の漢字検定と全校生徒の英語検定を行いました。今年度から漢字検定と英語検定は年に1回は全員が受験する機会を設けました。各自の目標の級にむけて一生懸命取り組んでいました。
2014.01.22
奉仕のLHR
本日、高校1年生は奉仕のLHRとして社会福祉協議会の方の協力で車いす体験・高齢者疑似体験・視覚障害者疑似体験と手話サークルの方の講演会を2つのグループに分かれて行いました。
3つの体験では車いすや特別なベスト、メガネを使い実際に体の不自由な方の気持ちを考えました。また、手話サークルの方の講演会では耳の聞こえない方が日常生活で困ることや簡単な手話を教えていただきました。私たちが普段行っている奉仕活動に役立てたいと思います。
2014.01.21
台湾聖心からの留学生
今年度も台湾聖心から留学生がやってまいりました。期間は3週間です。授業は高校1年生とともに受け、平日は寄宿舎で過ごし、週末はホームステイします。
留学生にとって充実した日々となりますように。
2014.01.21
センター試験自己採点を行いました。
1月18日(土)・19日(日)に大学入試センター試験が行われました。本校から受験した生徒たちは,翌1月20日(月)に学校や自宅で自己採点を行いました。その後,これまでの成績などと合わせたデータを元に担任の先生との面接を行い出願していく生徒もおります。受験生の健闘を祈っています。
2014.01.21
カトリック信者の生徒たちの静修が行われました。
1月20日(月)の放課後にカトリックの洗礼を受けた信者の生徒たちの静修が行われました。不二聖心のキャンパス内にある聖心会の裾野マリア修道院で,小田原教会の高野哲夫神父様のお話をうかがいました。神様に呼ばれている存在である「私」について,また「私」を呼んでくださる神様との関係について,生徒たちは講話のなかで考える機会をいただきました。忙しい生活を送っている教室から少し場所を変え,自分の信仰を見つめ直す静かな時間を過ごしました。
2014.01.19
総合学力テストとソウル聖心
1月17日、高校1年生と高校2年生において進研模試総合学力テストを実施しました。日頃の学習の成果を客観的に知ることによって今後の学習や進路につなげていきます。
また、放課後には韓国からソウル聖心の生徒がやってまいりました。今年度、韓国体験学習に参加した生徒を中心にホームステイを受け入れます。本館前ではペンパルとの再会を喜ぶ姿が見られました。
2014.01.15
医療現場で働く卒業生による講演会
中学2年のLHRに卒業生の真鍋さん、須江さん、小口さんに来ていただきました。なぜ医師や看護師になろうとしたのか、不二聖心でどのような勉強をして大学に入ったのか、学生時代の思い出などを話していただきました。短い時間ではありましたが、生徒にとって、とても有意義な時間となったようです。
2014.01.12
中学校第Ⅰ期合格発表
本日、中学校第Ⅰ期入学試験の合格発表が行われました。校内掲示板の前からは多くの感動が伝わってまいりました。
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