学院ダイアリー

 学校名・不二ベアイラスト入りのシャープペンを1本100円で事務室で販売しています。今後、同様のデザインで色違い（ブルー）のボールペンも販売する予定です。

 　本日（5/31）、聖心会の創立者である聖マグダレナ・ソフィアの祝日をお祝いしました。聖マグダレナ・ソフィアは１８６５年５月２５日にご帰天されたことから、毎年本校ではこの時期に「聖マグダレナ・ソフィアの祝日」を行っています。

今回の「聖マグダレナ・ソフィア」の祝日では、まずチャプレンの宮内神父様にミサを行っていただき、その後に音楽鑑賞会を行いました。

 　本日（5/29）の中学二年生の総合学習では、日本ユニセフ協会の渡辺様に来ていただきユニセフの活動、世界の子どもたちを取り巻く状況について説明をしていただきました。

　講演の最後に水瓶運び体験がありました。子どもたちは水道や井戸のない地域に住む子どもたちの生活の大変さ、学校に通えることのありがたさを感じることができたようです。

 　本日（5/25）、体育大会を開催しました。結果は赤組が優勝しました。赤組は３連覇となりました。本校の体育大会は赤、白、緑、黄色の四色の学年縦割りのチーム対抗で行われます。各色によるエール交換も行われ、相手へのリスペクトも感じられるとてもよいものとなりました。

また、体育大会の運営は体育委員をはじめとした生徒主体で行われています。スムーズな進行をするため、各係の子どもたちがよく動きまわっていました。このような運営を経験する中でリーダーシップやフェローシップが育ってくるのでしょう。

 2018年度から予定されているパリへの研修旅行の巡礼地をご紹介するページ『ルーツへの旅』を始めました。少しずつ巡礼地や関連場所を紹介してまいります。左のバナーからもはいることができます。

寄宿舎でチューター制度（中学生）、グループ勉強会（高校生）が始まりました。

【中学生】マンツーマンで英語・数学の学習指導を受けます。

【高校生】５名程度の少人数制。日々の学習で生じた疑問を先生に質問し、個別に指導を受けます。

今回は大型の地震が発生したとの想定で、寄宿舎からグラウンドまでの避難の仕方を確認しました。

 中学校では5月15日、ＬＨＲで毎年恒例の「お茶摘み」を行いました。天気にも恵まれ、青空の下で美しい緑のお茶畑で新芽を摘み、1時間のうちに10kgほどのお茶の葉を集めることができました。収穫したお茶の葉は、このあと工場で加工され出荷されます。

5月15日の「お茶摘み」の模様についてはテレビ静岡「FNNテレビ静岡スーパーニュース」でも放送されました。

また、5月16日『静岡新聞』（伊豆・東部版）でも紹介されました。

【関連リンク】　不二農園　http://www.seishin-fujinouen.jp/

 ５月１１日（土）、国際ソロプチミスト駿河クラブ・ユースフォーラムに高校２年生が参加しました。

「日本の心－心との対話、心に届くことば－」をテーマに、小論文の発表とディスカッションをしました。年賀状に込められた日本人の心や、さまざまな表現によって表される細やかで繊細な日本人の心について発表しました。ほとんど暗誦して、堂々と小論文を発表し、ディスカッションでもしっかりと的確な発言をしていました。

 本日の朝礼時、マリア様の祈りが校内で行われました。中学校はマリア・ガーデン、高校は昼礼広場で実施しました。聖歌「あめのきさき」などを歌い、マリア様に花で装飾した冠をお捧げしました。とても厳かな雰囲気で行うことができました。