学院ダイアリー
2013年02月
2013.02.26
新着情報 : 2月23日 高等学校卒業式が行われました。
2月23日に高等学校の卒業式が行われました。保護者の方々、教職員、在校生に見守られ、巣立っていきました。これからも周囲の人々を大切にし、社会に貢献する賢明な女性として幸せな人生を歩んでほしいと願っています。
聖堂で感謝の祈りも捧げました。
2013.02.20
新着情報 : 2月18日 タイのスタディーツアーに参加した生徒の発表がありました。
2月18日、冬休みに静岡県ボランティア協会のスタディーツアーでタイのスラムや農村地域で体験をしてきた生徒の発表が、高校朝礼で行われました。
スタディーツアーは、12月20日から12月30日まで10日間の日程で行われ、本校からは高校2年生の生徒1名が参加し、グループのリーダーとして活動してきました。朝礼での発表ではスラム地域の子どもたちの様子を紹介したり、タイの高校生との交流について語ったり、現地に行くことで感じたタイの人々の心の温かさを生徒たちに伝えていました。
2013.02.20
新着情報 : 2月18日 タンザニアに派遣されていた小児科医の方の講演がありました。
2月18日 日本キリスト教海外医療協力会からタンザニアに派遣されていた小児科医の方の講演がありました。
2月18日の放課後、温情の会委員会主催で、日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)からタンザニアに派遣されていた小児科医の倉辻忠俊先生の講演がありました。温情の会委員会の呼びかけで中学生、高校生50名を越える生徒が講演をうかがいました。
倉辻先生は、ネパール、ベトナムなどの医療協力プロジェクトに長年従事され、2011年1月から、JOCSのシニアワーカーとしてタンザニアのタボラ州という地域に赴任し、州でただ一人の小児科専門医として活動し、昨年12月帰国されたばかりです。
タンザニアの衣食住の文化の紹介から始まり、タンザニアの医療事情、また健康にも大きく関わる環境問題などについてお話しくださいました。支援の仕方、協力の仕方はどうあるべきかなど、示唆に富んだお話しもされ、参加した生徒、教員にとっても大きな学びになりました。
2013.02.20
新着情報 : 2月18日から卒業週間が始まりました。
2月23日(土曜日)の高校卒業式を前に、2月18日から高校3年生は最後の1週間『卒業週間』を過ごしています。最初の一日半は祈りの会でした。聖心会のシスター菅野敦子のご指導のもと、「祈り」について深く考えました。 聖書を丁寧に読み進めるとともに、「誰と一緒にいたいか」や「最高の自分」とはどのような姿であるかを考え、これから新たな生活に踏み出す私たちにさまざまな言葉を投げかけて下さいました。また、6年間(または3年間)の成長を感じる時間ともなりました。
また、その後、学校内で日頃手が届かない場所の掃除をする奉仕活動や、1月からの特別時間割で取り組んできた個人研究の発表、同窓会のドゥシェーン会への入会式も行われました。
個人研究の発表では、「スピーカーと音響環境」「TPP」「日本の美意識」「トイレ」「笑い」など、さまざまなテーマに取り組みました。パワーポイントを用いた発表はわかりやすく、質疑応答も活発に行われました。
<祈りの会の様子>
<個人研究発表の様子>
2013.02.16
新着情報 : 2月15日 中学国語弁論大会
2月15日(金)、中学国語弁論大会が行われました。各クラスの代表による弁論と、各学年の古典の暗唱が行われました。
個人の弁論では、経験から学んだことなどを堂々と発表していました。暗唱は1年生が小倉百人一首、2年生は「枕草子」など古典の名文、3年生は「おくのほそ道」を発表しました。これまでの学習の成果として、大きな声で発表することができました。
<中学1年生>
2013.02.15
新着情報 : 2月14日に高校3年生を送る送別会が行われました。
高校3年生の卒業式を前にした2月14日に、学校と寄宿舎でそれぞれ、送別会が行われました。普段の生活はもとより、クラブ、委員会、さまざまな 学校行事で下級生をリードし、学校のために尽くしてきた高校3年生のために、高校2年生以下の学年が感謝の気持ちをこめて歌や劇などを披露し、思いを伝え ました。高校3年生もお礼の歌を歌いました。どの学年からも上級生、下級生互いを思いやる姿、協力する様子が見られ、学校全体が一つにまとまる行事となり ました。
学校の送別会の様子は保護者のページ にも掲載します。
<学校の送別会の写真>
送別会全体の流れをつくった高校2年生
劇を発表した高校1年生
下級生全員で高3のために捧げた歌の様子
<寄宿舎の送別会の写真>
高校2年生の劇
中学1年生の歌
高校3年生の歌
2013.02.15
新着情報 : 2月 高校3年生 特別時間割で行われた講演会の様子です。
高校3年生は1月から2月にかけて特別時間割で授業が行われ、毎週講演会があります。
<2月5日 産婦人科医 前田津紀夫先生>
産婦人科医の先生から妊娠や出産に関わる正しい知識をデータや病院での症例をもとにお話しいただきました。
<2月12日 聖心女子大学 専任講師 石井洋子先生>
豊富なフィールドワークのご経験から分かるアフリカの現状についてのお話をうかがいました。ニュースなどでは知ることのできないアフリカの姿を知ることができました。
2013.02.13
新着情報 : 2月13日 灰の水曜日
2013年2月13日は、カトリック教会では灰の水曜日です。この日から3月31日の復活祭を迎えるまで四旬節として過ごします。灰の水曜日に教会では回心の印として額(または頭に)灰をつける式があります。
学院では、信者の生徒のために修道院長のシスターから灰の式が行われました。灰をつけていただく前に院長から四旬節の過ごし方として、キリストの御受難、復活によって愛が証しされたことを思い起こし、普段の生活の中でも自分の心の焦点を神様に合わせることを意識しましょうとのお話をうかがいました。
その後、一人ひとり灰を額につけていただきました。
2013.02.12
新着情報 : 2月12日吹奏楽クラブと体操クラブの合同公演がありました。
2月12日昼休み、吹奏楽クラブと体操クラブが合同で公演を行いました。
吹奏楽クラブの演奏するMission Impossible と ガリレオのテーマ vs.~知覚と快楽の螺旋~に合わせて体操クラブが創作ダンスを行いました。ストーリー性のあるダンスで、音楽だけでは味わえない楽しいステージとなりました。
2013.02.09
新着情報 : 台湾聖心からの留学生が帰国しました。
1月21日から2月8日までの3週間、不二聖心で学校や寄宿での体験をしていた台湾からの留学生が留学期間を終了しました。最終日には放送朝礼で、全校生徒に向けてきれいな日本語で挨拶をしました。彼女は中国語の他、日本語、韓国語を話せたので、不二の生徒たちの語学の関心を広げてくれ、今後も日本と台湾の交流の架け橋となることを誓って不二聖心を発ちました。
<授業の様子>
<最終日は不二の制服も返却して帰りました。>
<スクールバスで帰りました。>
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